令和5年度事業所自己評価表

あるくスマイルの夏の幼児さんといえば中庭やウォーターガーデンで魚釣りをしたり、水風船をしたり、スーパーボールすくいも手の巧緻性活動や感触活動も同時にします。

今年はとてもとても暑い夏となりましたが、７月、あるくにエアコンをつけて本当に良かったと心から思いました。お出かけ先は

ダイジェスト版あるくではありますが・・・。トレキングをやることでの効果と併せて、認知強化トレーニングをすると幼児期を過ぎたお子さんでもまだまだ発達支援への効果は上がります。ADHD、ASDのお子さんが年齢を重ねていくと発達支援が難しいと言われますが、そんなことはないとうさぎは思います。子どもの持つ潜在能力ははかり知れないと思います。ところで、あるくの特徴の一つにお出かけが多いと思います。公園の様々なアスレチック遊具への挑戦やアスファルト以外を歩く、山道を歩く、大胆な遊びができるなど、外遊びを通して自然がもたらす感覚器官へ刺激や適度な緊張感は身体のコントロール機能を高めるのを促進します。

ダイジェストで月ごとの活動を載せます(笑)あるくスマイルでは宝さがし第二弾幼児さんから大学生まで参加テーマは「あるくの失われた色を取り戻せ！」

幼児さんから

あるくの周りや記念公園では桜が咲いています。

先日旭山記念公園を散策していると

あるくのあるくんのマークの凧

この本に掲載されている、トレキングをあるくでも導入しています。自閉スペクトラム症やADHDのお子さんも50％ほど併発しているといわれるDCD（発達性協調運動障害）運動療法をうけたくてもそもそも苦手だったり、人の中や人の前で運動することが苦手な子でも取り組めるのがトレキングというゲームの良さです。