こんにちはあるくスマイルうさぎです。
小学校高学年以降の児童を対象に心理教育プログラムを実施しています。
第一回目のテーマは 「いじめ・言葉の暴力」でした。
プログラム中は話している人の話を傾聴するという約束の元
大学生のボランティアさんからいじめ体験を共有
自分が傷つけられてしまったとき、傷つけてしまったときの責任の所在と
その対応について考えてみました。
氷山の一角ワーク
付箋にはいじめを受けた人の気持ちを想像して書いてもらいました。
人は氷山のように見えていない部分に感情をたくさん抱え込んでいて、それがたまりすぎると・・・・。
かつてのタイタニックのように沈んでしまうかもしれない・・・・。
身体が固まってしまうような体験を思い出したり、想像したりすることはとても心身に負荷がかかります。
最後は一緒にプログラムを行ったメンバーで誓いをたてて、ケーキを食べておしまいです。
緊張感を解くためと、仲間と一緒に美味しいものを食べることがとても大切です。
今後、自分研究、感情についてなどいろんなプログラムを取り入れていきたいと思います。
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